UbuntuでのRアップデート
最近めっきり使わなくなってしまったちっこい方のノート(Fujitsu LIFEBOOK)にはUbuntu14.04が入っております。
久しぶりに電源を入れたので、いろいろアップデートしました。
Rのアップデートは簡単です*1
sudo apt-get update sudo apt-get install r-base
GPGエラーが出た場合は以下のようにするとなおりました。keyが期限切れになっているのが問題みたいです*2
gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv E084DAB9 gpg --export --armor E084DAB9 | sudo apt-key add - && sudo apt-get update
あ、あと何故か知らんがtsukubaが使えないっぽいので、ミラーサイトも統数研のに指定し直します。
sudo gedit /etc/apt/sources.list
で14.04はtrustyなので、
deb https://<my.favorite.cran.mirror>/bin/linux/ubuntu trusty/
これの<>内を統数研のミラーサイト(https://cran.ism.ac.jp/)に指定します。
これで、
sudo apt-get install r-base
すれば最新のRになりました。
*1:統数研のミラーサイトReadme参照https://cran.ism.ac.jp/
*2: www.trifields.jp
電子渡航認証システムESTAについて
2月にN.Y.旅行に行く計画を立てておりまして、
アメリカ入国にあたり、ESTAにて米国出入国カードを申請せなあかんとのことです。
wikipediaから引用
ビザ免除プログラム(VWP)参加国から船舶または航空機でアメリカ合衆国へ入国する入国者に対し、米国出入国カード(I-94W:紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)をアメリカ合衆国への渡航(アメリカ合衆国を経由して他国へ渡航する場合も含む)前に、インターネットで申請することを義務付けるものである。
9.11法と呼ばれてるみたい。
テロが蔓延してるこんな世の中なんで、こういったことでテロの危険性が下がるのであれば、14ドルも安いもんです。
旅行代理店でのESTA代行サービスなるものがあったので、バリバリ英語サイトに飛ばされるのかと思いきや、充実の日本語でした。入力コストも代行使うのとそんなに変わらないんじゃね、といった印象。代行代金が4500円だったので自分でやった方がだいぶお得です。
申請から2年間は有効だそうで、アメリカ旅行が捗ります。*1
ESTA申請のなかの適正検査で以下の質問をされました。
4) あなたはテロ活動、スパイ行為、破壊工作、または集団虐殺に参画しようとしたり、あるいは参画したことがありますか?
これに堂々とYESって答えるテロリストいんのかよ。男気ありますね。
*1:金はない
ブログをはじめました
文学部なのに統計学専攻の学生です。
卒論が終わり、
RやPython、Stanなどの勉強のモチベーションになにかはじめようと思い、このブログをはじめました。
HatenaBlogにした理由は、このサービスに助けられることが多かったからです。
Hatenaの技術系ブログたちには本当にこの4年間(実質2年間だけど)助けられっぱなしでした。
ですので、どこかの学生が、「やべぇ、ここのスクリプトわかんねぇ」ってときに助けられたらなぁなんてことを思ってます。*1
でも別に、データサイエンス関連だけではなくって、旅行のこととか、ボクシングのこととか、バイクのこととかも書けたらなと思っています。
*1:理想だけど実際は他のページがヒットするんだろうな。。。