文系データサイエンティストの備忘録

英語できないのに外資系で働くデータ分析屋。

電子渡航認証システムESTAについて

2月にN.Y.旅行に行く計画を立てておりまして、

アメリカ入国にあたり、ESTAにて米国出入国カードを申請せなあかんとのことです。

 

wikipediaから引用

ビザ免除プログラム(VWP)参加国から船舶または航空機アメリカ合衆国へ入国する入国者に対し、米国出入国カード(I-94W:紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)をアメリカ合衆国への渡航(アメリカ合衆国を経由して他国へ渡航する場合も含む)前に、インターネットで申請することを義務付けるものである。

 

9.11法と呼ばれてるみたい。

 

テロが蔓延してるこんな世の中なんで、こういったことでテロの危険性が下がるのであれば、14ドルも安いもんです。

 

 

旅行代理店でのESTA代行サービスなるものがあったので、バリバリ英語サイトに飛ばされるのかと思いきや、充実の日本語でした。入力コストも代行使うのとそんなに変わらないんじゃね、といった印象。代行代金が4500円だったので自分でやった方がだいぶお得です。

 

申請から2年間は有効だそうで、アメリカ旅行が捗ります。*1

 

 

ESTA申請のなかの適正検査で以下の質問をされました。

 

4) あなたはテロ活動、スパイ行為、破壊工作、または集団虐殺に参画しようとしたり、あるいは参画したことがありますか?

 

 

これに堂々とYESって答えるテロリストいんのかよ。男気ありますね。

 

 

 

 

*1:金はない