文系データサイエンティストの備忘録

英語できないのに外資系で働くデータ分析屋。

【全ライダー必読】バイク自損事故を End to End でまとめてみた【救急搬送から保険金請求まで】

noteでバイクで自損事故を起こしたときのあれやこれやをまとめました。結構やることが多いので、ご参考になればと思います。

有料記事となっていますが、お見舞金100円ください(切実

note.mu

Google Chromeのcache閲覧機能がいつの間にか使えなくなっていた話

公開していたブログに追記編集したところ、ページの後半部分がバッサリ削除されてしまいました。サーバ側の問題でしょうか…。

 

そこで、chromeのcache閲覧機能 chrome://cacheから復旧を試みようとしたところ使えなくなっていました。

https://superuser.com/questions/1316540/where-has-chrome-cache-been-moved-to

 

chrome66以降使えなくなっているみたい。使いやすい機能だったので残念。

e5489では東海道新幹線のきっぷをJR東で受け取れない

ãã£ã·ã®ãåãåãã¯JRä¹å·ãJRåå½ãJR西æ¥æ¬ã¯å¯è½ã§ããJRæ±æµ·ã¯ãã£ã·åãåãä¸å¯ã§ããJRæ±æ¥æ¬ã¯åé¸æ°å¹¹ç·ã»æ±äº¬é½åºååé§ã®ã¿ãã£ã·ã®åãåãå¯è½ãæ±æµ·éæ°å¹¹ç·ï¼æ±äº¬ï½æ°å¤§éªï¼ãªã©ãJRæ±æµ·ã¨ãªã¢ã®ãã£ã·ã¯ãåãåãããã ãã¾ããã

お受け取り方法│e5489ご利用ガイド:JRおでかけネット

 

e5489にて東京→浜松の新幹線を予約したところ、東京発なのにJR東では受け取れませんでした。(注)で小さく書かれてました。

払い戻し手数料で全額は戻らず。

 

スマートEXが便利。Suicaと紐づけしてチケットレスです。

smart-ex.jp

 

なんともガラパゴスな、イケてない仕様です。

東京スタートのときはJR東で受け取れないのをもっと強調してほしい。

mysqlをUbuntuに導入して外付けHDDにデータ格納、外部クライアントのMacから接続してみる(ローカルネットワーク上)

気まぐれで3TBの外付けHDDを購入したので、びっぐでーた(棒)で遊びたい。というわけで、まずはMySQLから。

  1. mysqlをインストール

  2. 外部クライアントから接続用のユーザ設定

  3. 外部クライアントのアドレスを許可

  4. HDDをext4でフォーマット

  5. HDDをmysqlのデータ格納場所にマウント

環境は

ローカルネットワーク上です。

1. mysqlをインストール

sshUbuntuに入って、

sudo apt-get install mysql-server

2. 外部クライアントから接続用のユーザ設定

rootユーザにローカルネットワークからのアクセスができるようにします。 <pass>は自分の好きなパスワードを設定。

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO root@"192.168.%" IDENTIFIED BY '<pass>' WITH GRANT OPTION;

rootユーザがローカルネットワーク(192.168.XX.XX)から接続できる登録がされたことを確認します。

mysql> select user, host from mysql.user;
+------------------+-----------+
| user             | host      |
+------------------+-----------+
| root             | 192.168.% |

3. 外部クライアントのアドレスを許可

mysqlの設定ファイルにbind-addressを外部クライアント用に追加する。192.168.XX.XXには外部クライアントでifconfigして確認できたアドレスを入れてください。

sudo vi /etc/mysql/mysql.conf.d/mysqld.cnf

bind-address = 192.168.XX.XX

/etc/mysql/my.cnfとか/etc/mysql/my.cnfをいじれとか言う人達もいますが。要確認。

mysqlを再起動して設定を反映させます。

sudo /etc/init.d/mysql restart

ポートが開かれているか確認しましょう。

netstat -tlpn

Proto 受信-Q 送信-Q 内部アドレス            外部アドレス            状態       PID/Program name
tcp        0      0 192.168.<ナイショ>:3306       0.0.0.0:*               LISTEN      -               

外部クライアントのMacから

mysql -h 192.168.<ナイショ> -u root -p <DB名>

で入れるか確認。適当に遊ぶようDBをCREATE DATABASEしとくといいかも。

ちなみに、mysql再起動時に、 ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/var/run/mysqld/mysqld.sock' (2)みたいなのがでたら結構闇が深いです。自分の場合は、mysqld.sockを作って権限与えて、システム再起動して、、、みたいな感じになりました。とりあえずシステム再起動して深呼吸してみるのがいいかと思います。

4. HDDをext4でフォーマット

やっとHDD触れます。

まずは接続されている外付けHDDを確認しましょう。

df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/sdb1       2.7T   73M  2.6T   1% /media/<ナイショ>/b84f80c4-e756-4353-90fc-cab59d936fe0

おぉ、、いる。 パーティションテーブルを作成して、ディスクラベル/ファイルシステム/開始終了位置を決めます。

sudo parted /dev/sdb1

GNU Parted 3.1
/dev/sdb1 を使用
GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。
(parted) mklabel                                        
新しいディスクラベル? gpt                                                 
警告: いま存在している /dev/sdb1 のディスクラベルは破壊され、このディスクの全データが失われます。続行しますか?
はい(Y)/Yes/いいえ(N)/No? Y
(parted) mkpart                                                           
パーティションの名前?  []?                                                
ファイルシステムの種類?  [ext2]? ext4
開始? 0%                                                                  
終了? 100%
(parted) quit

ext4が無難だと思います。

ファイルシステム作成でHDDがext4で使えるようになります。

sudo mkfs -t ext4 /dev/sdb1

5. HDDをmysqlのデータ格納場所にマウント

mysqlのデータ格納場所にマウントします。

sudo mount /dev/sdb1 /var/lib/mysql

確認。

df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/sdb1       2.7T   73M  2.6T   1% /var/lib/mysql

まだちゃんと動作確認はできてないので、びっぐでーた(棒)が無事mysqlに入ったら追記しようかと思います。

RのdevtoolsがUbuntuにインストール出来ないときの対処法

OS: Ubuntu 16.04

#こんな警告が出てdevtoolsがインストールできない
Warning in install.packages :
  installation of package ‘devtools’ had non-zero exit status

まずはsources.listを確認。 なければ足してください。

$sudo vi /etc/apt/sources.list
###### Ubuntu Main Repos
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial main restricted 
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial main restricted 
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial universe multiverse 
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial universe 

###### Ubuntu Update Repos
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial-security main restricted 
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial-updates main restricted 
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial-security main restricted 
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ xenial-updates main restricted 

devtools依存パッケージをインストール

sudo apt-get install build-essential libcurl4-gnutls-dev libxml2-dev libssl-dev

Rに入って、

sudo -i R

インストール。

install.packages('devtools')
#ミラーサイトは適当に選ぶ

RStudio Serverを Ubuntu Desktopにインストールして、Macから接続する

Kaggleにて処理時間が長い処理をしたくなりました。 手元のMacでR実行しっぱなしにしておくと仕事に支障をきたすので、Rの処理を投げるサーバーを立てることにしました。

AWSも検討しましたが、AMIとか課金システムとか複雑かつ英語ばかりでやる気が起きなかったので自宅に眠っていたUbuntuをサーバー代わりにしました。 作業としては、

  1. MacUbuntuSSH接続可能にする
  2. MacからSSH接続してRStudio Serverインストール
  3. ブラウザからRStudio Serverに接続してみる

OSは、

まず、Ubuntuの端末でopensshをインストール、IPアドレスの確認をします。 IPアドレスイーサネットのinetアドレスを参照。

# @Ubuntu
$ sudo apt-get install openssh-server
$ ifconfig

次に公開鍵暗号の設定をします。毎回パスフレーズを入力するのが苦でない方はやらなくておk。 クライアント側で既に~/.ssh下の公開鍵と秘密鍵が揃っている前提で進めます。 見当たらない場合は、keygenしてください。GitHub導入時のハウツーなんかでググれば出てきます。

# @Mac
# 公開鍵をscpでUbuntuに送る
# ディレクトリなかったら事前にUbuntu側でmkdir
$ scp -P 22 ~/.ssh/id_rsa.pub <user>@<IP address>:~/.ssh/authorized_keys
# パーミッション変更(自分のものは読み書き消しできる)
$ chmod 700 ~/.ssh

# @Ubuntu(すでにSSH接続はできるので、Macからでも良いし、UbuntuのPC直接開いても良い)
# パーミッション変更(自分のものは読み書きできる)
$ chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys
# 再起動
$ sudo reboot

これで公開鍵暗号を用いたssh接続ができるようになります。

そして、RStudio Serverをインストールしませう。

# @Ubuntu
$ sudo apt-get install gdebi-core
$ wget https://download2.rstudio.org/rstudio-server-1.0.153-amd64.deb
$ sudo gdebi rstudio-server-1.0.153-amd64.deb

最後に、ブラウザからRStudio Serverに入ってみましょう。 URLのとこに、

<IP address>:8787

といれればログイン画面に入れるので、Ubuntuのユーザー名とパスフレーズを入力しませう。8787はRStudioのデフォのポートっぽいです。 以上でUbuntuに入ってるRStudioをMacから実行できます。

Jupyter notebookを等幅フォントにする

python勉強なう。 jupyter notebookを入れてarrayの勉強していたところなんだかズレが気になるので、等幅フォントにしました。 jupyterはannacondaと一緒にくっついて来たやつです。使用PCはMac

homeディレクトリ直下の.jupyterディレクトリにcustom/custom.cssがなかったところからスタートしています。 すでにディレクトリ・ファイルが存在した場合は中身をviとかでいじればいいだけかと思われます。

cd ~/.jupyter/
mkdir custom
cd custom
echo '.CodeMirror pre, .output pre { font-family: Monaco, monospace; }' > custom.css

これで ~/.jupyter/custom/custom.css が編集されたので、jupyter notebookを起動させて確認してみてください。 arrayがキレイに縦横揃っているはずです。